コラム更新|社員の行動・学習を後押しする『自己効力感』を活かす!

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皆さん、こんにちは! リープの荒木です。皆さんは、「自己肯定感(self-esteem)」と「自己効力感(self-efficacy)」は何が違うか説明することはできますか?
リープ・荒木
リープ・荒木
「自己肯定感」は自己全体に対する肯定で、「自己効力感」は特定の状況や課題に対する自信のことです!

企業内教育で重要なのは「自己効力感」と言われています!

企業内教育で「自己効力感」を活用するポイント

  • 適切な目標設定を行う
  • 成功体験を積み重ねる 
  • フィードバックを的確に与える
  • 失敗を前向きにとらえる

社員の現状のレベル(入口)を把握し、個々の社員のレベルに応じた「適切な」目標設定をすること。業務において、達成可能な小さな目標を設定し、積極的に達成させること。具体的な行動や成果に対して的確なアドバイスをすること。失敗を恐れず、挑戦することができる環境づくりが重要です。

研修を企画する担当者はもちろん、部下育成でお悩みのマネジャーの皆様にとっても、
自己効力感を高める工夫を取り入れていただくことは大きなメリットがあります!
適切な目標設定、成功体験の積み重ね、的確なフィードバック、
失敗を前向きにとらえる…これらを連動させることで自己効力感を高める仕掛けをしてみてはいかがでしょうか?

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